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主な学会発表2022年度
Presentation
○印:発表者
2022年度内容
凍結条件が乳酸菌の生残性に及ぼす影響
- 発表場所:
- 第67回低温生物工学会(オンライン開催)
2022.6.25-26 - 発表者:
- ○佐々井真里奈1、曽我部知史1、鈴木亮2、武藤高明2、川井清司1
- 所 属:
-
- 1広島大学大学院統合生命科学研究科
- 2雪印メグミルク(株)ミルクサイエンス研究所
乳酸菌が産生する新規睡眠促進物質の同定
- 発表場所:
- NEURO 2022
沖縄コンベンションセンター(ハイブリッド開催)
2022.6.30-7.3 - 発表者:
- 中川久子1,2、小林俊二郎1,2、上川内あづさ3、石元広志1
- 所 属:
-
- 1名古屋大学大学院 理学研究科 附属ニューロサイエンス研究センター
- 2雪印メグミルク(株)ミルクサイエンス研究所
- 3名古屋大学大学院 理学研究科 生命理学
ビフィズス菌SBT2786株の睡眠促進作用に必要な脳神経系トランスポーターの分子遺伝学的解析
- 発表場所:
- NEURO 2022
沖縄コンベンションセンター(ハイブリッド開催)
2022.6.30-7.3 - 発表者:
- 〇松本菜々恵1,2、上川内あづさ1,3、石元広志1
- 所 属:
-
- 1名古屋大学大学院 理学研究科 附属ニューロサイエンス研究センター
- 2雪印メグミルク(株)ミルクサイエンス研究所
- 3名古屋大学大学院・理学研究科 生命理学
チーズをつまみとしたときのビールの風味変化
- 発表場所:
- 日本食品科学工学会第69回大会
(東京 東京農業大学 オンライン開催)
2022.8.24-26 - 発表者:
- ○坂上麻子1、清田麻衣1、小倉朋子1、藤田晃子2
- 所 属:
-
- 1雪印メグミルク(株)
- 2(独)酒類総合研究所
- 要 約:
- チーズと酒類を組み合わせた時の風味変化を把握するため、プロセスチーズとビールを用いて、味覚センサーによる測定とmulti-sip方式で官能評価を行った。その結果、味覚センサーの測定値と官能評価共に、チーズ→ビールの順に口にした時の後味が、ビールのみと比較して旨味が強く、苦味が抑制されることを確認した。
食品パッケージの技術進化と将来展望
- 発表場所:
- 日本食品工学会 第23回(2022年度)年次大会
(岡山県 岡山コンベンションセンター)
2022.9.5-6 - 発表者:
- 山住弘
- 所 属:
- 雪印メグミルク株式会社 ミルクサイエンス研究所
Lactobacillus gasseri SBT2055による抗老化作用・機序の解明
- 発表場所:
- 酪農科学シンポジウム2022
(日本獣医生命科学大学・B棟B511教室)
2022.9.9 - 発表者:
- 中川久子
- 所 属:
- 雪印メグミルク株式会社 ミルクサイエンス研究所
- 要 約:
- 線虫や哺乳類細胞を用いて明らかにしたLactobacillus gasseri SBT2055の抗老化効果とその作用メカニズムについて報告し、地域の健康格差や縮まらない介護期間などの社会課題に対し SBT2055を含む乳製品による身体機能低下の一次予防効果の可能性を考察した。
ラボ SAXS/USAXS による凝乳過程における乳ゲルの微細構造変化
- 発表場所:
- 公益財団法人 日本農芸化学会 2022年度 北海道・東北支部 合同支部会
(北海道大学函館キャンパス(水産学部))
2022.9.20-21 - 発表者:
- 阿部勇魚1、大沼正人1、石原達也2、山住弘2、森谷勇志2
- 所 属:
-
- 1北海道大院・工学院
- 2雪印メグミルク(株)
牛乳・乳飲料工場における汚染源調査
- 発表場所:
- 日本防菌防黴学会 第49回年次大会
(タワーホール船堀)
2022.9.26-27 - 発表者:
- ○金澤晶子、須藤朋子、池田善和、相良茂幸
- 所 属:
- 雪印メグミルク(株)品質保証部 食品衛生研究所
3M™ペトリフィルム™大腸菌群数迅速測定用プレートにおける判定時間のさらなる短縮化の検討
- 発表場所:
- 第43回日本食品微生物学会学術総会
(タワーホール船堀)
2022.9.29-30 - 発表者:
- 山本健二、大野みほ、伊藤直美、高橋千登勢、松野一郎
- 所 属:
- 雪印メグミルク株式会社
非標識LC/MSによる相対定量に基づいた日本人母乳に含まれる糖タンパク質糖鎖の解析
N- and O-glycan analysis in Japanese human milk based on relative quantification with label-free LC/MS
- 発表場所:
- 第41回日本糖質学会年会
(大阪府、大阪大学コンベンションセンター・保健学科講義棟)
2022.9.29-10.1 - 発表者:
- 〇山口敏幸1、福留博文1、樋口淳一1、高橋朋樹2、辻森祐太2、上野宏1,2、鳥羽保宏2、酒井史彦1
- 所 属:
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- 1雪印メグミルク(株)ミルクサイエンス研究所
- 2雪印ビーンスターク(株)商品開発部
Diets modulate the age-dependent decline of associative learning in Caenorhabditis elegans
- 発表場所:
- IUNS-ICN 22nd International Congress of Nutrition in Tokyo, Japan
(東京国際フォーラム(Web同時開催))
2022.12.6-11 - 発表者:
- Masaru Tanaka1,2, Sachio Tsukada1,2, Mizuho Mohri2, Satoshi Higurashi1,2,3, Ikue Mori2, Kentaro Noma2
- 所 属:
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- 1Megmilk Snow Brand Co., Ltd.
- 2Nagoya University
- 3Bean Stalk Snow Co., Ltd.
- 要 約:
- 加齢に伴い温度記憶行動(温度走性)の低下を示す線虫を老化モデルとし、温度記憶低下を抑制する菌株のスクリーニングを実施した。その結果、複数の菌株で温度記憶低下の抑制効果が見られた。さらに、Lactobacillus属を含む3菌株で寿命延長効果が認められず、寿命とは独立した機序に作用することを見出した。
D-セリンを生産する日本人腸内優勢細菌種の探索
Exploration of D-serine productivity in the gut bacteria of Japanese
- 発表場所:
- 日本農芸化学会
2023年度(令和5年度)[広島]大会オンライン(Zoom)開催
2023.3.14-17 - 発表者:
- ○塚原拓也1、大淵俊1、加田茂樹1、牟田口祐太2
- 所 属:
-
- 1雪印メグミルク(株)ミルクサイエンス研究所
- 2秋田県大生資
枯草菌変異株によるバイオアッセイ系を利用したD-アミノ酸生産乳酸菌の探索
Search for D-amino acid producing lactic acid bacteria using bioassay system with Bacillus subtilis mutant strains.
- 発表場所:
- 日本農芸化学会
2023年度(令和5年度)[広島]大会オンライン(Zoom)開催
2023.3.14-17 - 発表者:
- 大淵俊、加田茂樹
- 所 属:
- 雪印メグミルク(株) ミルクサイエンス研究所
ビフィズス菌由来のβ-ガラクトシダーゼによるガラクトース転移反応生成物の解析 Transgalactosylation properties of a β-galactosidase derived from Bifidobacterium bifidum
- 発表場所:
- 日本農芸化学会
2023年度(令和5年度)[広島]大会オンライン(Zoom)開催
2023.3.14-17 - 発表者:
- 〇樋口淳一、野々山典子、山口敏幸、福留博文、酒井史彦
- 所 属:
- 雪印メグミルク(株) ミルクサイエンス研究所
乳清タンパク質を材料とした微細泡沫含有ゲルの機能特性
Functional properties of whey protein finely foamed gels
- 発表場所:
- 日本農芸化学会
2023年度(令和5年度)[広島]大会オンライン(Zoom)開催
2023.3.14-17 - 発表者:
- 〇金城史奈1、松宮健太郎1、金子渉2、佐藤愛2、花澤智仁2、松村康生3
- 所 属:
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- 1京都大院・農
- 2雪印メグミルク(株)ミルクサイエンス研究所
- 3京都大生存研
茶カテキン添加によるモデル蒸しプリンの物性変化とそのメカニズムに関する研究
The study of the physical property change and its mechanism of model steamed pudding by adding tea catechins
- 発表場所:
- 日本農芸化学会
2023年度(令和5年度)[広島]大会オンライン(Zoom)開催
2023.3.14-17 - 発表者:
- 金子渉、花澤智仁
- 所 属:
- 雪印メグミルク株式会社