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主な学会発表2021年度
Presentation
○印:発表者
2021年度内容
Whey peptide regulated C. elegans behaviors through Dopamine signaling
- 発表場所:
- 第44回日本基礎老化学会大会(オンライン開催)
(愛知県 国立長寿医療研究センター)
2021.6.11-13 - 発表者:
- TANAKA Masaru, NAKAGAWA Hisako, NAKANO Taku
- 所 属:
- MEGMILK SNOW BRAND Co., Ltd.
凍結超薄切片法を用いた生乳に存在するカゼインミセルの微細構造観察
Microstructural observation of casein micelle in milk by cryo-electron microscopy of vitreous sections (CEMOVIS)
- 発表場所:
- 日本顕微鏡学会第77回学術講演会
論文賞受賞講演
(茨城県 つくば国際会議場)
2021.6.14-16 - 発表者:
- ○神垣隆道1、伊藤喜子2、西野有里2、宮澤淳夫2
- 所 属:
-
- 1雪印メグミルク株式会社
- 2兵庫県立大学
Lactobacilli in a clade prevent age-dependent decline of thermotaxis behavior in Caenorhabditis elegans
- 発表場所:
- 23rd International C. elegans Conference
(Online開催)
2021.6.21-24 - 発表者:
- Satoshi Higurashi1,2,3, Sachio Tsukada1,3, Shunji Nakano3, Ikue Mori3, Kentaro Noma3
- 所 属:
-
- 1Milk Science Research lnstitute, Megmilk Snow Brand Co., Ltd.
- 2Research and Development Department, Bean Stalk Snow Co., Ltd.
- 3Neuroscience lnstitute of the Graduate School of Science, Nagoya University
ホエイパウダー由来成分がヨーグルトカード形成に与える影響
- 発表場所:
- 日本食品保蔵科学会70回大会
(オンライン開催)
2021.6.26 - 発表者:
- ○海宝香那1、岡大貴2、小野航3、武本篤寛4、浅田耕平4、野口智弘3
- 所 属:
-
- 1東京農大院応生・農化
- 2東京農大応生・農化
- 3東京農大応生・食加技セ
- 4雪印メグミルク株式会社ミルクサイエンス研究所
- 要 約:
- ホエイパウダーの成分が、ヨーグルトのカード形成性に及ぼす影響を調べた。その結果、①ミネラルがカード強度に影響していること、
②加熱時よりもカード形成時にカード強度を低下させること、を明らかにした。
簡易型衝撃記録計を用いたデザート用クレートの落下高さの推定
- 発表場所:
- 日本包装学会第30回年次大会
(オンライン開催)
2021.7.1-2 - 発表者:
- 中澤大将、金野直樹
- 所 属:
- 雪印メグミルク株式会社
A biogenic action of Lactobacillus plantarum SBT2227 promotes sleep in Drosophila melanogaster
ショウジョウバエの睡眠におけるLactobacillus plantarum SBT2227株の生物活性効果
- 発表場所:
- 第44回日本神経科学大会CJK第1回国際会
(兵庫県 神戸コンベンションセンター/Hybrid開催)
2021.7.28-31 - 発表者:
- 〇村上弘樹1,2、小林俊二郎1,2、神太郎1,2、上川内あづさ1,3、石元広志1
- 所 属:
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- 1名古屋大学大学院 理学研究科 附属ニューロサイエンス研究センター
- 2雪印メグミルク株式会社 ミルクサイエンス研究所
- 3名古屋大学大学院 理学研究科 生命理学
W/O型乳化物を構成するモノグリセリドの結合脂肪酸が香気成分の遊離に与える影響
- 発表場所:
- 日本食品科学工学会第68回大会
(オンライン開催)
2021.8.26-28 - 発表者:
- ○田中礼央、塚越詩織
- 所 属:
- 雪印メグミルク株式会社
ラボSAXS/USAXS装置による凝乳過程における乳ゲルの微細構造変化の定点観察
- 発表場所:
- 日本食品科学工学会第68回大会
(オンライン開催)
2021.8.26-28 - 発表者:
- ○阿部勇魚1、河野剛2、岡部尚輝1、那須田祐子1、石原達也2、山住弘2、大沼正人1
- 所 属:
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- 1北海道大学大学院工学研究院
- 2雪印メグミルク株式会社
Active metabolites of Lactobacillus plantarum SBT2227 acting on fly sleep
- 発表場所:
- 第14回日本ショウジョウバエ研究集会
(オンライン開催)
2021.9.13-16 - 発表者:
- Hisako Nakagawa1,2, Syunjirou Kobayashi1,2, Taro Ko1,2, Hiroki Murakami1,2, Azusa Kamikouchi1,3, Hiroshi Ishimoto1
- 所 属:
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- 1Neuroscience Institute, Graduate School of Science, Nagoya University
- 2Milk science Research Institute, MEGMILK SNOW BRAND Co., Ltd.
- 3Division of Biological Science, Graduate School of Science, Nagoya University
A biogenic action of Lactobacillus plantarum SBT2227 in Drosophila sleep
- 発表場所:
- 第14回日本ショウジョウバエ研究集会
(オンライン開催)
2021.9.13-16 - 発表者:
- 〇石元広志1、上川内あづさ2、神太郎3、村上弘樹3
- 所 属:
-
- 1名古屋大学大学院理学研究科附属ニューロサイエンス研究センター
- 2名古屋大学大学院理学研究科生命理学
- 3雪印メグミルク株式会社ミルクサイエンス研究所
A comparative analysis of effects of various lactic acid bacteria and bifidobacteria on sleep in Drosophila
ショウジョウバエの睡眠に対する種々の乳酸菌・ビフィズス菌の効果
- 発表場所:
- 第14回日本ショウジョウバエ研究集会
(オンライン開催)
2021.9.13-16 - 発表者:
- 〇松本菜々恵1,2、村上弘樹1,2、神太郎1,2、上川内あづさ1,3、石元広志1
- 所 属:
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- 1名古屋大学大学院 理学研究科 附属ニューロサイエンス研究センター
- 2雪印メグミルク株式会社ミルクサイエンス研究所
- 3名古屋大学大学院 理学研究科生命科学
マウスにおける乳塩基性タンパク質摂取による骨量減少抑制効果は正常なカルシウム恒常性下で発揮される
- 発表場所:
- 第23回日本骨粗鬆症学会
(オンライン開催)
2021.10.8-10 - 発表者:
- 増山律子1,2、大町愛子3,4、石田祐子3、森田如一3、加藤健3、山中仁木5
- 所 属:
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- 1長崎大学大学院医歯薬総合研究科
- 2立命館大学食マネジメント学部
- 3雪印メグミルク株式会社ミルクサイエンス研究所
- 4雪印ビーンスターク株式会社品質保証部
- 5信州大学基礎研究支援センター
母乳に含まれるNおよびO結合型糖鎖の非標識LC/MSによる相対定量
Relative quantification of N- and O-glycans in human milk with label-free LC/MS
- 発表場所:
- 第40回日本糖質学会年会
(鹿児島県 かごしま県民交流センター)
2021.10.27-29 - 発表者:
- 〇山口敏幸1、福留博文1、樋口淳一1、高橋朋樹2、辻森祐太2、上野宏1,2、鳥羽保宏2、酒井史彦1
- 所 属:
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- 1雪印メグミルク株式会社ミルクサイエンス研究所
- 2雪印ビーンスターク株式会社商品開発部
Visceral fat reducing effect of Lactobacillus gasseri SBT2055
- 発表場所:
- The 11th Asian Conference on Lactic Acid Bacteria
(オンライン開催)
2021.11.5-6 - 発表者:
- Yasuyuki Seto
- 所 属:
- Milk Science Research Institute, MEGMILK SNOW BRAND Co., Ltd.
A biogenic action of Lactobacillus plantarum SBT2227 and Bifidobacterium adolescentis SBT2786 on sleep of Drosophila
ショウジョウバエの睡眠に対するLactobacillus plantarum SBT2227とBifidobacterium adolescentis SBT2786の生物活性効果
- 発表場所:
- 第44回日本分子生物学会年会
(神奈川県 パシフィコ横浜(Online併用))
2021.12.1-3 - 発表者:
- Taro Ko1,2, Hiroki Murakami1,2, Syunjirou Kobayashi1,2, Azusa Kamikouchi1,3, Hiroshi Ishimoto1
- 所 属:
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- 1Neuroscience Institute, Graduate School of Science, Nagoya University
- 2Milk science Research Institute, MEGMILK SNOW BRAND Co., Ltd.
- 3Division of Biological Science, Graduate School of Science, Nagoya University
ヨーグルトドリンク用プラボトルと外箱の開発
- 発表場所:
- 第59回全日本包装技術研究大会
(福岡 電気ビル共創館)
2021.12.2-3 - 発表者:
- 磯一樹
- 所 属:
- 雪印メグミルク株式会社ミルクサイエンス研究所 技術開発研究室
LC-MS/MSによる油脂の酸化感受性の評価:とくに脂肪酸鎖長の影響の解明に向けて
Evaluation of the effect of the fatty acid chain length on lipid oxidation
- 発表場所:
- 日本農芸化学会2022年度大会 (オンライン開催)
2022.3.15-18 - 発表者:
- 〇楠本惟吹1、加藤俊治1、泉井 亮太2、田中 礼央2、仲川清隆1
- 所 属:
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- 1東北大院農
- 2雪印メグミルク株式会社
タンパク質と炭酸水素イオンによる金属回収法の検討
Recovery of metal ions using proteins and hydrogen carbonate ions
- 発表場所:
- 日本農芸化学会2022年度大会 (オンライン開催)
2022.3.15-18 - 発表者:
- ○鈴木菜那、玉置祥二郎、前山和輝、上西寛司
- 所 属:
- 雪印メグミルク株式会社ミルクサイエンス研究所