栄養士直伝 プラス乳製品でカルシウムランチ
給食がなくなる長い休みの日は、カルシウムが不足し、栄養バランスがくずれがち!
給食のように「主食」「主菜」「副菜」「牛乳・乳製品」の4つの役割が揃った「バランスの良い食事」を目指し、たどり着いたのが、簡単に作れて1品で4つの役割を果たすレシピです。
「バランスの良い食事」に欠かせない牛乳・乳製品は成長期のお子さまにとって、特に大切なカルシウムを多く含む食品です。カルシウムアップに向けたお料理への活用方法をご紹介します。
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パリパリチーズのタコス丼
15分
691kcal
339mg
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ヨーグルトサラダうどん
15分
648kcal
500mg
【お子さま お手伝いポイント】
チーズの切抜きをする。
たれをかけて、チーズをトッピングして仕上げる。
【栄養士のポイント】
ヨーグルト+市販のごまドレでカルシウムが多く摂れるたれの完成! -
「さけるチーズ」のビビンバ丼
15分
680kcal
435mg
【お子さま お手伝いポイント】
“さけるチーズ”をさき、ゆで卵と一緒にトッピングして仕上げる。
【栄養士のポイント】
お子さまに人気の“さけるチーズ”を添えれば野菜も、モリモリ食べられます!
ごはん+粉チーズでカルシウムさらにUP! -
「6Pチーズ」inチャーハン
15分
679kcal
401mg
【お子さま お手伝いポイント】
とうもろこしの実を外したり、枝豆をさやから外したりし、旬の食材にふれましょう。
とうもろこしは縦に包丁を入れ、1~2列実を外しておくと、あとはお子さんも手で簡単に取る事ができますよ。
6Pチーズの旗を作ってチャーハンにさして仕上げる。
【栄養士のポイント】
味付けはシンプルにチーズのうまみ引き立つ一皿。 -
夏野菜のチーズソースパスタ
15分
735kcal
419mg
【栄養士のポイント】
牛乳+青いパックのスライスチーズで簡単チーズソース!
野菜をのせたり、チーズせんべいをトッピングして仕上げる。
【栄養士のポイント】
牛乳の栄養は煮詰めても変わりません。挽き肉を牛乳で煮詰めてカルシウムUP!