使うもの(つかうもの)
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○牛乳パック(1000ml)2こ
※牛乳パックはあらって、かわかしておく。
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○牛乳パックや菓子箱などについているバーコード4こ
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○カッター
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○接着剤(せっちゃくざい)
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○マジック
(ちゅうい)
牛乳パックの、屋根(やね)や底(そこ)を切る時は、とても硬(かた)いので、大人(おとな)の人にてつだってもらいましょう。
作り方(つくりかた)
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2
図のように、カーブをつけて切り取り、大きな口を作ります。
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3
屋根(やね)の部分は、そそぎ口を接着剤(せっちゃくざい)でふさぎ、切り込みを入れてしっぽを作ります。
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4
図のように切りぬいて、足を作ります。内側(うちがわ)に〈1〉で切り取った〈B〉をはって、補強(ほきょう)します。
※カバの足ってどんなカタチ? 図鑑(ずかん)などを参考(さんこう)にしてみよう。 -
5
写真のように、〈1〉で切り取った〈A〉を口の部分に、接着剤ではり付けます。
※カーブによって、〈A〉の長さが変わります。口の大きさに合わせて、調節(ちょうせつ)してください。
※接着面が少ないので、多めに接着剤を使い、輪ゴム(わゴム)などでとめて、乾くまでしばらくおいておきましょう。 -
6
白目は、図のように切りこみの部分を丸めるようにして重ね、ホチキスでとめます。黒目は、ホチキスの針が見えないようにはり付けます。
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7
胴体(どうたい)に、目、耳、鼻(はな)をはり付けます。
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8
バーコードの線を縦(たて)にして、くるくると巻き(まき)ます。
図のように、口の中にはり付けます。 -
完成
※この工作は、神奈川県寒川町在住の磯崎功様のアイデアを参考にしました。