特別企画!牛乳パックを親子で楽しもう。

バスばす

難易度:(小学校低学年程度)

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パッケージの印刷(いんさつ)を上手(じょうず)に使ったバスです。

使うもの(つかうもの)

ボタン

  • ○牛乳パック(1000ml)2~3こ

    ※牛乳パックはあらって、かわかしておく。

  • ○模型(もけい)のタイヤ(直径3cm)4個

  • ○竹ぐし2本

  • ○透明(とうめい)のクリアファイル

  • ○はさみまたはカッター

  • ○千枚(せんまい)どおし

  • ○瞬間接着剤(しゅんかんせっちゃくざい)

注意
(ちゅうい)
はさみやカッター、千枚(せんまい)どおしなどをつかうときは、ケガをしないようじゅうぶん注意してください。

作り方(つくりかた)

ボタン

  • 1

    牛乳パックを開いて、図面(ずめん)にあわせてカッターで、ていねてに切り取ります。
    ※ホイールアーチの半円(はんえん)は、タイヤの直径(ちょっけい)+1cmにして余裕(しょゆう)をもたせます。

  • 2

    すべての窓(まど)に、ガラスに見立てたクリアファイルをはります。窓(まど)より少し大きく切って、内側(うちがわ)から接着(せっちゃく)します。

  • 3

    バンバー、行き先表示版(ひょうじばん)、ナンバープレート、ライト、ウインカーを切り抜いて、接着(せっちゃく)します。
    ※行き先表示版は、パッケージの社名などを使うと、それらしく見えるよ。リアは、窓の内側(うちがわ)からはります。ナンバープレートは、バーコードの数字を切り取って使います。(いろいろ工夫(くふう)してみよう。)

  • 4

    前ドアと中央ドアは、車体の内側からはり付けます。

  • 5

    車体にフロントとリアを、瞬間接着剤(しゅんかんせっちゃくざい)で接着します。フロントは、上部を斜(なな)めに押し込んではりつけましょう。
    ※上部を少し三角に切っておくと、ピッタリ密着(みっちゃく)します。輪ゴムでおさえて、かわかします。

  • 6

    〈1〉で切ったシャーシの車軸(しゃじく)受けをおり曲げて、穴(あな)に竹ぐしを通します。3mmに切ったストローを通して、タイヤを取り付けます。
    ※タイヤがシャーシからはみ出ないように、竹ぐしの長さを調整(ちょうせつ)しましょう。

  • 7

    シャーシの上に、車体をのせて接着します。

  • 完成

    バスの種類(しゅるい)で、窓やドアの位置(いち)が違います。
    好きなバスを良く観察(かんさつ)して自分のバスを作ろう。

※この工作は、東京都小平市在住の小林正人様の作品を参考にしました。