使うもの(つかうもの)
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○牛乳パック(1000ml) 1こ(牛乳パック(1000ml) 1こで、3~4枚のはがきができます)。
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○ミキサー
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○水が10リットルほど入る容器(ようき)(洗面器(せんめんき)、タライ、大きなバットなど)
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○アイロン、アイロン台
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○タオル
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○ピンセット
作り方(つくりかた)
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1
牛乳パックを水あらいして、はさみで切りひらきます。
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2
2~3日水にひたしてから、紙パック表面(おもてめん)のポリエチレン《※1》をはがします。
《※1》ポリエチレン=牛乳パックの表と裏の表面のつるつるした部分。プラスティック材質(ざいしつ)のことです。 -
3
同じように裏面(うらめん)のポリエチレンもはがします。
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4
細かくちぎります。
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5
少しずつミキサーに入れ、水をミキサー容器(ようき)の2/3ほど加えます。
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6
少しずつミキサーを回しながら、ドロドロの状態(じょうたい)にします。(パルプができます。)
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7
水を入れた容器に入れます。
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8
バットの底(そこ)など、平らな板(いた)の上におき、ピンセットなどで好きな形(かたち)を作ります。
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9
タオルで水気をきって、アイロンでよく乾燥(かんそう)させます。
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完成
手すきはがきの完成。模様(もよう)や色(いろ)をつけると、オリジナルのハガキが作れます。
たて14~23.5cm、よこ9~12cm、厚(あつ)さ1mmまでなら、普通定額料金(ふつうていがくりょうきん)でおくれます。