特別企画!牛乳パックを親子で楽しもう。

オリジナル手すきはがきおりじなるてすきはがき

難易度:(小学校低学年程度)

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牛乳パックから、オリジナルな形状のはがきが作れます。
自分で作ったはがきをおくってみよう!

使うもの(つかうもの)

ボタン

  • ○牛乳パック(1000ml) 1こ(牛乳パック(1000ml) 1こで、3~4枚のはがきができます)。

  • ○ミキサー

  • ○水が10リットルほど入る容器(ようき)(洗面器(せんめんき)、タライ、大きなバットなど)

  • ○アイロン、アイロン台

  • ○タオル

  • ○ピンセット

作り方(つくりかた)

ボタン

  • 1

    牛乳パックを水あらいして、はさみで切りひらきます。

  • 2

    2~3日水にひたしてから、紙パック表面(おもてめん)のポリエチレン《※1》をはがします。
    《※1》ポリエチレン=牛乳パックの表と裏の表面のつるつるした部分。プラスティック材質(ざいしつ)のことです。

  • 3

    同じように裏面(うらめん)のポリエチレンもはがします。

  • 4

    細かくちぎります。

  • 5

    少しずつミキサーに入れ、水をミキサー容器(ようき)の2/3ほど加えます。

  • 6

    少しずつミキサーを回しながら、ドロドロの状態(じょうたい)にします。(パルプができます。)

  • 7

    水を入れた容器に入れます。

  • 8

    バットの底(そこ)など、平らな板(いた)の上におき、ピンセットなどで好きな形(かたち)を作ります。

  • 9

    タオルで水気をきって、アイロンでよく乾燥(かんそう)させます。

  • 完成

    手すきはがきの完成。模様(もよう)や色(いろ)をつけると、オリジナルのハガキが作れます。

    たて14~23.5cm、よこ9~12cm、厚(あつ)さ1mmまでなら、普通定額料金(ふつうていがくりょうきん)でおくれます。