ボウリングぼうりんぐ

粘土(ねんど)は、直径(ちょっけい)３～４cmくらいの大きさに、丸めておきます。
ボウリングのボールの重り(おもり)になります。

牛乳パックは開いて、1.3cm幅(はば)のオビ状に、６本切ります。

〈２〉のうち１本を、まるめて輪(わ)を作り、１cm重ねて(かさねて)、接着(せっちゃく)します。

残りの５本は、図のように並べます。
※重なったところを、クリップなどで留めて(とめて)おくと、作りやすいです。

〈３〉の輪を図のように通します。
外側(そとがわ)にあるオビは、輪の内側(うちがわ)に。内側のオビは、輪の外側にします。

〈１〉で丸めた粘土を、中に入れます。

輪の上でそれそれのオビを、反対どなりのオビと交差(こうさ)させます。
輪の外側にあるオビは、内側に。輪の内側のオビは、外側にします。

オビの両はしを、それぞれ接着剤でとめます。この時、オビが上、下、上、下となるようにしていき、ボールの形を完成(かんせい)させます。

ドリンクヨーグルトの容器(ようき)の、クビレの所に、赤いカラーテープを巻きます。
これを10こ作り、ボウリングのピンにします。

床(ゆか)にピンを10本ならべて、ボウリングを楽しもう！
※すべりすぎる床だと、ピンがすべってしまうので、カーペットの上などでやってみよう！