サステナビリティ

酪農生産への貢献

酪農と乳の歴史館

酪農と乳の歴史館は、昭和50年に雪印メグミルクの前身である北海道製酪販売組合の創立50周年を記念して建設を決め、昭和52年9月に雪印史料館として落成しました。
創業以来の歴史を物語る重要文献や貴重な資料等を収集の上、一同に展示し、製造機械などの実物標本によって発展の歴史的経過を明確にして、後世に正しく伝承したいとの願いを込めたものです。
温故知新という言葉がありますが、過去をたずね歴史を正しく評価することは、未来を見つめることであり、それはまた、酪農と乳業の発展につながるものと思います。
館内には、日本の酪農、乳業にかかわる貴重な史料がわかりやすく展示されており、開館以来約370万人もの方に見学していただきました。
また、酪農と乳の歴史館は平成16年に北海道遺産に、館内の史料は平成21年に国の近代化産業遺産に登録されています。

日本で唯一、酪農と乳の歴史を展示した歴史館。見学は無料です。
札幌にお越しの節は是非お越しください。

酪農と乳の歴史館(札幌工場隣接)

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