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カンボゾラとは、カマンベールとゴルゴンゾーラの一部を組み合わせた造語が名前の由来となっています。その名の通り、表面に白カビ、中に青カビを植えつけて熟成させる、ババリアブルーと同じタイプです。青カビの風味が少なく、クリーミーなタイプで食べやすいので、青カビタイプのチーズ初心者にもおすすめです。
青カビタイプのチーズとは?
温めたミルクに乳酸菌、レンネット(凝乳酵素)を加えることにより、カゼイン(主な乳たんぱく質)が凝固します。その凝固したもの(凝乳)からホエイ(乳清)を除去すると、カードができます。そのカードをカットし青カビを加え、型に入れ、静置し水分を出します。その後、型から出し加塩、表面に白カビを吹き付けて熟成させます。
産地はドイツ・バイエルン地方です。
パンや果物を添え、軽食やワインのお供に。また、サラダに散らしたり、ソースやドレッシング、キッシュやグラタンに入れて楽しむのもおすすめです。ブルーチーズ独特のクセを楽しむチーズケーキにしても。
チーズの食べ方・保存方法
タイプ別おすすめのパン
おいしくチーズをいただくには-青カビタイプ(ブルーチーズ)