雪印メグミルクトップ お知らせ 雪印メグミルク 創業100周年を機に、新ロゴ・コーポレートスローガンを発表100周年記念サイトを開設、記念施策も順次展開

お知らせ

雪印メグミルク 創業100周年を機に、
新ロゴ・コーポレートスローガンを発表
100周年記念サイトを開設、記念施策も順次展開

雪印メグミルク株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 佐藤 雅俊)は、創業100周年を機に、新たなロゴおよびコーポレートスローガンを発表いたしました。

2025年5月17日、雪印メグミルクグループは創業100周年を迎えます。雪印メグミルクグループは、次の100年を見据えて、新たな企業理念を定め、2025年4月1日よりロゴとコーポレートスローガンを刷新します。

「健土健民」という創業の精神は、これまで変わることなく脈々と受け継がれ、新たな道を切り拓いてきたパイオニア精神とともに、時代ごとの社会課題に挑む原動力となってきました。

先行きがより不透明な時代になっていくなか、この原点に立ち返ることで、当社の最大の強みである「価値をめぐらせる力」を活かして、これから先の社会課題である「食の持続性」を実現し、人と自然が健やかにめぐる食の未来を育んでいきたい。そのような想いを込めて「健土健民」を存在意義・志(企業理念)として定め、次の100年に向けて食の新たな可能性を切り拓いていきます。

また、本日1月31日、100周年記念サイトを開設し、これをスタートに100周年記念施策を順次展開していきます。100周年記念サイトでは、100周年にまつわる情報を発信していきます。さらに、創業記念日当日である5月17日には、「ミルクフェスティバル」を開催。「こどもの国(横浜市)」を皮切りに、全国の工場にてリレー形式で開催していきます。そのほかにも様々な施策を予定しておりますので、ぜひ今後の雪印メグミルクにご期待ください。

●創業100周年を迎えるにあたって 社長挨拶

あらたな100年にむけて

雪印メグミルクグループは、2025年5月に創業100周年を迎えます。この節目は、これまでの歩みを振り返り、心からの感謝を捧げる貴重な機会です。また、あらたな100年に向けた第一歩を踏み出す重要な機会でもあります。

私たちの歴史は、1925年に設立された「北海道製酪販売組合」から始まりました。そこから北海道酪農の開拓、雪印乳業の設立、さらなる事業拡大、そして2つの事件による分社化と2011年の合併に至るまで、さまざまな出来事がありました。この間、消費者や酪農生産者をはじめ、ステークホルダーのみなさまにご支援をいただきました。創業からこれまで100年の長きにわたり事業を続けてこられたことに、心より感謝申し上げます。

この創業100周年という節目において、私たちは、どのような社会を実現したいのか、そしてその理想の社会で当社グループはどのような企業でありたいのかを、今一度見つめ直すべきであると考えました。

創業の精神である「健土健民」を「社会課題を解決する精神」として捉え直し、私たちの「存在意義・志」を企業理念に相当する言葉と定めました。これから先の社会課題である「食の持続性」の実現に向けて、私たちは、ステークホルダーとともに、「健土健民」のもと、あらたな100年にむけた歩みを続けます。

これからも、温かいご支援とご指導を賜りますようお願い申し上げます。

報道機関からのお問い合わせ先

雪印メグミルク株式会社  広報IR部 広報グループ

TEL 03-3226-2124

FAX 03-3226-2150

E-mail msb-pr@meg-snow.com