乳酸菌「ガセリ菌SP株」 内臓脂肪低減・腸内環境改善のダブル機能化
サプリメント「ガセリ菌SP株 カプセル」リニューアル
2024年10月1日(火)より通信販売にて
雪印メグミルク株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 雅俊)は、「ガセリ菌SP株 カプセル」(30日分)を
2024年10月1日(火)より雪印メグミルクダイレクト オンラインショップにてリニューアル発売いたします。(※通信販売専用商品です)
「ガセリ菌SP株」は、当社が1935年から続けてきた乳酸菌研究の結果、選び出された乳酸菌です。日本人のお腹から発見されたヒト由来で、食物を消化し必要な栄養を吸収する「小腸」で主に暮らしています。「雪印メグミルクが発見した乳酸菌が日々の健康に役立つように」との思いを込め、「スノープロバイオティクス」の頭文字を取って“SP株”と名付けられました。
この乳酸菌を使用した「ガセリ菌SP株ヨーグルト」は、2011年の発売以来、ご好評をいただき、2015年にはヨーグルト史上初の「内臓脂肪を減らす」機能性表示食品として発売、2024年秋、肥満気味の方の内臓脂肪を減らす機能に腸内環境改善をプラスし、2つの機能をもつヨーグルトに生まれ変わります。
「ガセリ菌SP株 カプセル」は、「ガセリ菌SP株」をサプリメント形態で手軽に摂りたいとのお客様の声にお応えして開発しました。ヨーグルトと同等の機能を保持するために、「ガセリ菌SP株」を粉末化し、ハードカプセルに充填。カプセルに3層のコーティングを施して、胃で溶けず、腸まで生きて届けることを実現しました。ハードカプセルおよびその製造方法はアピ株式会社との共有特許を取得しています。(特許第6578459号)
■「ガセリ菌SP株」2つの機能メカニズム
〈内臓脂肪低減〉
腸内の脂肪の粒子は通常、分解され小さくなって体内に吸収されますが、「ガセリ菌SP株」が、脂肪の粒子を大きいままに保ちます。その結果、分解を受けにくくなり、体の外に追い出すことができます。
〈腸内環境改善〉
「ガセリ菌SP株」が腸内に生きたまま届くことにより、乳酸を生み出します。それにより、腸内の善玉菌を増やし、悪玉菌がすみにくい環境に改善します。
商品特長
(1)肥満気味の方の内臓脂肪を減らす機能と腸内環境を改善する機能を有する「ガセリ菌SP株 」をサプリメントで手軽に摂れます。
(2)保存性(常温保存365日)、携帯性(ジッパー付きアルミパウチ)に優れています。3層構造のカプセルが「ガセリ菌SP株」を
しっかり腸まで届けます。
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