雪印メグミルク プラントベースフードの新たな領域に挑戦
『Plant Label えんどう豆由来のおつまみ』2品 新発売!
2024年9月20日(金)より全国にて
雪印メグミルク株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 雅俊)は、『Plant Label えんどう豆由来のおつまみ しお味』(52g)、『Plant Label えんどう豆由来のおつまみ スモーク味』(52g)を、2024年9月20日(金)より全国にて新発売いたします。
当社は2024年3月に、新ブランド「Plant Label」を立ち上げ、プラントベースフード市場へ本格的に参入しました。
プラントベースフードは、植物由来の原材料を主に使用した食品で、多様化するニーズや世界的な人口増加にともなう食の安定供給が求められる中、新たな選択肢として注目されています。
世界的にプラントベースチーズ市場は拡大しており、2021年は2018年比で2倍以上に拡大しました※1。日本でも市場は伸長傾向にあり、2026年には2022年比で規模が1.7倍になると予測されています※2。
『Plant Label えんどう豆由来のおつまみ』シリーズは、植物性素材の一つとして世界的に注目が集まり、低脂質で、たんぱく質や食物繊維が豊富な「えんどう豆」由来の原料を使用したプラントベースフードです。ベビーチーズのような4個入の個包装で、チーズとは違う「植物生まれのおつまみ」です。「しお味」と「スモーク味」の2つのフレーバーで、「えんどう豆」の素材本来の風味と食感が感じられます。
当社のこれまで「乳」で培ってきた幅広い知見や機能を活かした、新たな植物性食品2品の発売により、プラントベースフード市場の新たな領域に挑戦します。
雪印メグミルクは、食の持続性という社会課題に対し、これからも新たな選択肢を提案してまいります。
※1 TPCマーケティング㈱「2021年 欧米のプラントベースフード市場」
※2 TPCマーケティング㈱「2023年 プラントベースフード市場の動向と将来展望」
商品特長
1.えんどう豆の素材を感じられる風味と食感。
2.えんどう豆のたんぱく質入り。
3.おつまみにぴったりな「しお味」と「スモーク味」の展開。
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雪印メグミルク株式会社 広報IR部 広報グループ