「おいしさUP!」 おなかにやさしい乳飲料
『アカディ おなかにやさしく』(900ml、500ml、180ml)
2023年10月3日(火)よりリニューアル発売
雪印メグミルク株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 雅俊)は、『アカディ おなかにやさしく』(900ml、500ml、180ml)を2023年10月3日(火)より全国にてリニューアル発売いたします。
「アカディ」は、1978年に『アカディ ローファット』として、日本で初めて「乳糖」を分解したミルクとして発売されたロングセラー商品です。
「乳糖」は牛乳や乳製品に広く含まれる糖質です。「乳糖」は小腸でつくられるラクターゼ(乳糖分解酵素)によって、ブドウ糖とガラクトースという2つの単糖に分解され、腸から吸収されます。ラクターゼが少ない方は牛乳を飲むと「乳糖」を分解しにくいため、腸内の乳糖濃度が高くなり浸透圧の関係で腸内の水分が増え、おなかがゴロゴロしやすくなります。
『アカディ おなかにやさしく』は、乳糖を約80%分解※1し乳成分のバランスを整える「おいしさ特許製法」※2により、おいしく仕上げています。今回のリニューアルでは、配合の見直しなどにより、いっそうおいしく改良しました。また、より多くの方に商品特長を知っていただけるよう、上部に「新!おいしさUP」のコピーを配置※3、「乳糖約80%分解」のコピーを金帯に記載してわかりやすくしたほか、海外の方にも考慮して、下部に「Lactose Reduced Milk」の文言を追加しました。
雪印メグミルクは、おなかがゴロゴロしやすい方も含め、より多くの方に乳飲料をお飲みいただくよう、商品提供してまいります。
※1普通牛乳比(日本食品標準成分表2015)
※2特許第5514422号
※3「新!おいしさUP」アイコンは発売後半年頃まで記載予定
【商品特長】(改良のポイント)
(1)「アカディ」は独自価値でロイヤルユーザーに支えられ、満足度も高い商品です。
(2)潜在市場は大きいが、認知度の低さ、手に取りにくさが課題となっていました。
(3)使用原料を見直し、おいしさがアップしました。
報道機関からのお問い合わせ先
雪印メグミルク株式会社 広報IR部 広報グループ