にっぽんミルクものがたり
第2話~未開の大地 北海道~ 公開!
牛乳や乳製品が、多くの人々に親しまれるまでには、長い年月といくつもの物語が連なっていきます。全5話のアニメーション動画で日本の酪農の歴史を見てみよう!
学校給食に欠かせない、栄養豊富な牛乳が、どのように、日本に伝わってきたのかな?
牛乳やチーズ、ヨーグルトなどの乳製品が、多くの人々に親しまれるまでの長い年月の物語を、アニメーション動画で楽しみながら学んでみよう!
第2話~未開の大地 北海道~
日本人が、毎日たくさん牛乳を飲むためには、牛乳や乳製品をつくるためには、<酪農(らくのう)>を本格的(ほんかくてき)にやらなければいけなかったんだ。
アメリカからはるばるやってきた、エドウィン・ダンは、住民(じゅうみん)とともに、北海道(ほっかいどう)の大地(だいち)を開拓(かいたく)して、酪農(らくのう)をスタートさせたんだ。
第2話では、北海道に酪農を芽生(めば)えさせた、開拓(かいたく)の指導者(しどうしゃ)<エドウィン・ダン>と、根付(ねづ)かせた信念(しんねん)の人<宇都宮仙太郎(うつのみやせんたろう)>の物語(ものがたり)を紹介(しょうかい)しているよ。