にっぽんミルクものがたり
第1話~牛乳が薬だったころ~ 公開!
牛乳や乳製品が、多くの人々に親しまれるまでには、長い年月といくつもの物語が連なっていきます。全5話のアニメーション動画で日本の酪農の歴史を見てみよう!
学校給食に欠かせない、栄養豊富な牛乳が、どのように、日本に伝わってきたのかな?
牛乳やチーズ、ヨーグルトなどの乳製品が、多くの人々に親しまれるまでの長い年月の物語を、アニメーション動画で楽しみながら学んでみよう!
第1話 ~牛乳が薬だったころ~
今から約1300年前、飛鳥(あすか)・奈良(なら)時代は、牛乳や乳製品(にゅうせいひん)は、食品というよりは「薬(くすり)」として、きちょうなものだったんだ。
第1話では、牛乳(ぎゅうにゅう)が薬(くすり)だった飛鳥(あすか)時代から、外国の人がたくさん訪れる(おとづれる)ようになった明治(めいじ)時代まで、日本での牛乳や乳製品(にゅうせいひん)がたどった歴史(れきし)の物語(ものがたり)を紹介(しょうかい)するよ。