株主還元
配当政策
当社は、利益創出による財務の健全性の確立、キャッシュを創出する基盤インフラへの再投資による資本効率の維持、ならびに株主への利益還元の充実を図っていくことを利益配分の基本方針としております。
配当につきましては、連結配当性向 20~30%を目処に、連結業績や財務状況等を総合的に勘案して、安定的な配当の継続に努めてまいります。
毎事業年度における配当の回数については期末配当1回とし、配当の決定機関は取締役会としております。
当事業年度の配当につきましては、会社の利益配分に関する基本方針に則り決定したものであり、内部留保資金の使途につきましては、将来の設備投資などに充当していく予定です。
2019年 3月期 |
2020年 3月期 |
2021年 3月期 |
2022年 3月期 |
2023年 3月期 |
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1株当たり配当額 (内1株当たり中間配当額) |
40.00円 (-) |
40.00円 (-) |
40.00円 (-) |
60.00円 (-) |
60.00円 (-) |
配当性向 | 25.2% | 22.3% | 18.1% | 33.6% | 44.4% |
株主優待
保有株式数に応じた公平な利益還元の観点から、当社では株主優待制度を採用せずに、配当にて対応させていただいております。
今後とも中期経営計画で掲げた水準に基づき、安定的な配当の継続に努めてまいりますので、ご理解たまわりますようお願い申し上げます。(参考:中期経営計画)