歴史

「雪印カマンベールチーズ」発売

国内初の「カマンベールチーズ」を、1962年（昭和37年）に発売しました。
当時はパウチ包装にてチーズの高級品として主に百貨店で販売されていました。

東京、大阪、名古屋の百貨店で開催された
「世界のチーズ展」

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缶入りパッケージにリニューアル

販売物量が増えるに従って、丈夫で流通させやすい缶容器を採用しました。
当時の資料には、「100グラム印刷罐」と書かれています。
現在まで続く“100グラム規格”になったのも、この年でした。

※ 「罐」は「缶」の旧字体です。

商品集合写真(1965～1970年)

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「雪印カマンベールチーズ
（殺菌プロセス）」発売

カマンベールチーズを配合した加熱殺菌タイプのプロセスチーズを
発売しました。

パッケージデザインをリニューアル

ブルーチーズとあわせて、特に高級なチーズとして販売を推奨していました。
当時のキャッチフレーズは「フランス風。優雅なチーズ」でした。

商品PR(1970～82年頃)

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プラカップ+紙カートンのパッケージに
リニューアル

“第二次チーズブーム”による需要の急速な拡大に合わせ、開けやすく、
切り口で手を切る心配ないプラスチック製の容器になりました。

パンフレット

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日本初の「雪印カマン＆ブルーチーズ」発売（土産限定）

※ カマン＆ブルーとしては国内初

パンフレット

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「雪印北海道カマンベール」に名称変更

パンフレット

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「雪印カマンベールハッピーパーティ」
発売

長時間室温においても切れ口が溶けにくく、いつまでもシャープを保つ商品としてヤングアダルト、ヤングミセスをターゲットに発売しました。

パンフレット

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「雪印北海道カマンベール切れてるタイプ（６個入り）」発売

「切れてるタイプ」はちょっと高級なチーズに
手軽さをプラスした商品として発売しました。
商品開発の検討段階では
カマンベールチーズが個包装にできるはずがない！と
社内外から一蹴されていましたが、試行錯誤を重ね、発売に辿り着きました。

※ 個包装タイプとしては国内初

パンフレット

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「雪印北海道カマンベール
切れてるタイプ（３個入り）」発売
（CVS限定）

「切れてるタイプ」の3個入りは、コンビニ台頭期にコンビニ専用商品として、「食べきりサイズ/お手頃価格」をセールスポイントに発売しました。

「雪印香りをはさんだカマンベールチーズ」発売（地域限定）

※ はさみタイプとしては国内初

「雪印北海道カマンベール 匠仕込」発売

おもてなしの一品として、通常のカマンベールチーズとは乳酸菌の異なる贅沢にこだわった商品を発売しました。

「雪印北海道100 カマンベールチーズ」に名称変更

「日本のチーズ文化の創造」、「酪農復興」を推進する為に
「雪印北海道100」ブランドを立ち上げました。

「雪印北海道100 カマンベールクリームリッチ」発売

クリーム分をアップさせたダブルクリームタイプの
クリームリッチを発売しました。

「雪印北海道100 カマンベールチーズ
ベーコン＆ペッパー味
切れてるタイプ（６個入り）」発売

発売50周年キャンペーンを実施

「雪印北海道100 カマンベールチーズ
ハーブ＆ガーリック
切れてるタイプ（６個入り）」発売

「サンタのまち カマンベール」発売
（地域限定）

発売60周年期間限定パッケージを展開

60周年を機にうまみをより深く味わう楽しみ方として
「#15分ガマンベール」の新聞広告を掲載しました。

特設サイトはこちら

新聞広告

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新デザインにリニューアル

私たちの誇るうまみを強調したデザインにリニューアルしました。