「牛のように飲み、馬のように食べる」のたとえの通り、一日に20リットルの乳を出す牛はそれに匹敵する水分を必要とします。実に100リットルもの水を飲みます。酪農家にとって牛に水を与えるのも重要な仕事。放牧地には必ず大きな水飲み場があります。
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