他のアルコールとともに - 食材別チーズ組み合わせ【チーズを楽しむ・食べる】:チーズクラブ

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他のアルコールとともに

「チーズを味わうときにはワイン」と決めつけていませんか?
もちろん、「マリアージュ」(結婚)というぐらいですから、チーズとワインの相性はピッタリなのですが、意外なことにワイン以外のお酒−例えば日本酒やビール、さらにはアフタヌーンティーとしてもおいしくいただけるんです。
ここでは、そんな意外な組み合わせをご紹介しましょう。

シャンパンなどのアルコールと合うもの

  1. 写真:フレッシュタイプ ブリヤサヴァラン
  2. 写真:白カビタイプ サンタンドレ
  3. 写真:ウォッシュタイプ リヴァロ
  4. 写真:セミハードタイプ オッソ・イラティ

・・・例えばこんなCheeseとの組み合わせ・・・

フレッシュタイプ

白カビタイプ

  • バラカシャンパン
  • カマンベールシャンパン、シードル
  • サン・タンドレ(写真2)シャンパン
  • シャウルスシャンパン

ひとくちメモ

バラカは形がとても変わっていて、馬蹄型をしています。「バラカ」という言葉は、モロッコで使われているフランス語で「幸運」という意味。とてもクリーミィで食べやすいチーズなので、チーズパーティなどに最適です。
シャウルスはシャンパーニュ地方の牛乳で作られるチーズで、フルーツやきのこの香りがするのが特徴。これもマリアージュということで、シャンパンとよく合います。

青カビタイプ

ウォッシュタイプ

  • リヴァロ(写真3)カルバトス(これもマリアージュのひとつですね)
  • ポン・レヴェックシェリー酒、カルバトス

セミハードタイプ

  • チェダースコッチ(これもマリアージュのひとつですね)
  • オッソ・イラティ(写真4)シェリー酒、ポートワイン