チーズのプロ Fromager vol.28
日本酒とチーズを楽しむ
~チーズのプロ Fromager~
チーズのプロ Fromagerがおすすめする、とっておきのチーズの楽しみ方をお届けします。
「日本酒×チーズ」日本酒の個性に合わせたマリアージュのご紹介
すっきりした味わい(爽酒) × フレッシュタイプ
カッテージチーズの爽やかな味わいが、酒粕の旨みを引き立てます。
- 手順:
- カッテージチーズは、キッチンペーパーで軽く水分を吸い取り、酒粕にのせトースターでこんがり焼いて出来上がり。
- 目安:
- 200℃ 5分
- 「クリームチーズ」× 酒粕
ふわっとした食感が食欲をそそる、こんがり焼くことでコクが増し、心地よく溶け合います。
- 手順:
- 「クリームチーズ」を酒粕にのせトースターでこんがり焼いて出来上がり。
- 目安:
- 200℃ 5分
- ※トースター、オーブンレンジのW数などの機能により、加熱時間を加減してください。
フルーティーな味わい(薫酒) × ハードタイプ
- ペコリーノ・ロマーノ×枝豆
ペコリーノ・ロマーノの旨みと塩味が、枝豆の甘さを引き立てます。
- 手順:
- 茹でた枝豆をペースト状にし、「雪印北海道100 クリームチーズ」を加え、ひとくちサイズのボールを作ります。
左:ペコリーノ・ロマーノを削り、まぶす。
削ることで口溶けよく、枝豆とバランスよく重なります。
右:スティック状にカットし添える。
チーズがアクセントとなり、枝豆の甘みの余韻が楽しめます。
- 目安:
- 茹でてさやから取り出した枝豆100gに対し、「雪印北海道100 クリームチーズ」20g
コクのある味わい(醇酒) × 青カビタイプ
- ブルードーヴェルニュ × みそピーナッツ
ピーナッツの香ばしさがアクセントとなり、ブルードーヴェルニュのコクとみそピーナッツの甘みがそれぞれの個性を引き立て合います。
少しの工夫で心に残る美味しさを。
旨みを引き出し合う日本酒との相性をご堪能ください。
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