使うもの(つかうもの)
-
○牛乳パック(1000ml)4こ
※牛乳パックはあらって、かわかしておく。
-
○ガムテープ
-
○セロテープ
-
○はさみまたはカッター
-
○じょうぎ
-
○のり
-
○絵などをかく紙
(ちゅうい)
作り方(つくりかた)
-
1
牛乳パックの胴体(どうたい)を下から7.5cmのところと15cmのところを1辺を残して切りこみをいれます。
図のように使わない部分は切り取ります。
全部で2こ作ります。 -
2
上の部分を折りこんでフタをし、セロテープでとめます。
上下のブロックがつながっている部分に折り目をいれます。 -
3
残っている牛乳パック2この胴体(どうたい)を切り、図のように7.2cm高さの四角い筒(つつ)を全部で4こ作ります。
※底(そこ)の部分は切り落とします。 -
4
2のブロックの空(あ)いている部分をふさぐように3を入れます。
同じものを2組作ります。
-
5
写真で示した部分をガムテープでくっつけます。
-
6
6通りの面に絵などをかいた紙をはり、ブロックが切れているところにそってカッターではった紙を切ります。
※ブロックがつながっているところを切り落とさないよう、注意(ちゅうい)してください。 -
完成
ブロックを展開(てんかい)していくと6通りの絵が
あらわれます。
※この作品は「第2回牛乳パックで「遊ぶ学ぶ」コンクール2002」優秀賞、青森県小学校3年(当時)畑山真佑佳さんの「かわり絵ボックス」を参考にしました。