お客様センター

1回のご出産につき、『雪印メグミルク ぴゅあ』1回、『雪印メグミルク たっち』1回（計2回）までのお申込みに限らせていただきます。双子以上のお子様もそれぞれ1回までとさせていただきます。

2020年4月にグループ会社の雪印ビーンスタークより発売いたしました。
詳細は雪印ビーンスタークのホームページをご確認ください。

雪印ビーンスターク　ホームページ

乳・乳製品については原料乳のモニタリング検査が実施されており、安全性が確保されています。
乳児用調製粉乳（粉ミルク）は、製造日ごとに放射性物質の検査を実施し、放射性物質が検出されていないことを確認しています。「乳児用調製粉乳の放射性物質検査結果について」は、下記をご覧ください。

なお、乳・乳製品についてモニタリングを実施しているのは国内産原料乳と海外産の一部乳原料（粉乳など：ヨーロッパ地域）です。全ての原料乳・乳原料を実施しているわけではありません。

弊社粉ミルクに関する放射性物質検査結果について

清涼飲料水（イオン飲料、ジュース類）は、浸透圧が高く赤ちゃんに負担をかけることになりますので、与えるのも、調乳も避けてください。緑茶、ウーロン茶、コーヒー、紅茶などカフェインが含まれるものは、赤ちゃんに影響が考えられるので、与えるのも、調乳も避けてください。麦茶は与えても大丈夫です。また、カフェインが含まれていないという点で、麦茶ならば調乳に使用可能と考えます。（麦茶の色が着色しますので、普段のミルクの色と異なります）

『雪印メグミルク ぴゅあ』は水道水で調乳した場合に母乳と同じミネラルバランスになるよう調整しています。調乳には基本的に水道水をお勧めしますが、衛生面のご心配等でミネラルウォーターをご利用になりたい場合は、できるだけ硬度の低い軟水をお選びください。

先に粉を入れて作っていただけます。以下の手順を参考にしてください。

①洗浄・消毒後、乾いた哺乳びんにすりきりで正確にはかったミルクを入れます。
②一度煮沸した70℃以上のお湯を、できあがり量の１／２ほど入れます。
③ 二プル（乳首）とフード（カバー）をつけ、哺乳びんが熱いので、清潔なタオルを巻くなどし、軽く振って溶かします。
④できあがり量までお湯を加えます。
⑤ 二プル（乳首）とフード（カバー）をつけ、さらによく溶かし、水につけ体温くらいにさまします。

『雪印メグミルク ぴゅあ』は、表示通りに調乳した時に栄養成分・ミネラルバランスが母乳の成分に近づきます。表示通りに調乳して飲ませてあげてください。
※濃度を変更する際には医師にご相談ください。

『雪印メグミルク ぴゅあ』で作る時は一度煮沸した70℃以上のお湯で調乳し、赤ちゃんには確実に人肌にさましてから与えてください。なお、調乳時のやけどには十分注意してください。

『雪印メグミルク ぴゅあ』を溶かす際には、水道水を一度沸騰させた70℃以上のお湯をご使用ください。2度目に足すお湯（ミルクを溶かしたあと、できあがり量まで足すお湯）は、一度煮沸した湯冷ましでも問題ありません。
湯冷ましは蓋つきの容器で保存し、作ってから24時間以内のものをご使用ください。

お作りしておりません。ミルクを正確に作るために缶の中の専用スプーンをお使いください。

『雪印メグミルク　たっち』へ切り換える目安は、月齢が9か月以降で体重が順調に増えており、1日3回の食事が一定量バランス良くとれるようになったころに、少量から様子をみながら切り換えてください。

満９か月を過ぎた頃から、赤ちゃんの栄養の中心は、母乳やミルクから離乳食に移行していきます。フォローアップミルクは、この時期に不足しがちなたんぱく質や脂質、ビタミン、ミネラルなどの栄養、なかでもとくに摂りづらい鉄を上手に補ってくれます。
母乳と並行して、コップやストローなどを使って飲ませていただくこともできますので、ぜひ取り入れてみてください。

粉ミルクの缶を冷蔵庫に保管すると、室温との温度差により湿気を含んでミルクが固まることがありますのでお避けください。直射日光・高温多湿を避け、常温で保管してください。