牧場で飲む牛乳のような、
クセが無く、好ましい香りと後味。
「雪印メグミルクおいしい牛乳」は、
そんな生乳本来のおいしさにこだわった
2つの技術を使ってお届けしています。
自然の恵みのおいしさを、
毎日の食卓でお楽しみください。
2つの技術で、
生乳本来のおいしさを実現しています。

低温でやさしく酸素を
除去してから殺菌することで、
熱の影響を抑えて
生乳本来の味わいを実現します。
生乳自体を10℃以下の
低温に保ったまま、搾乳工程以降に
溶け込んだ酸素を瞬間的に除去。
その後殺菌することで、
加熱による味の変化を抑えて
新鮮なおいしさを保ちます。
これは、雪印メグミルクが
開発した技術です。


白無地のパッケージよりも
遮光性の高い赤色を使用し、
風味の変化に影響する光から
効果的に牛乳を守ります。
白無地のパッケージよりも
高い遮光率で、店頭の照明や
日光などによる酸化を抑えます。


風味変化に影響する
低波長光
(400‐550nm)を
白無地のパッケージよりも
効果的にカットします。






「雪印メグミルクおいしい牛乳」は、
どのような味わいが楽しめるのか?
口の中で変化していく風味について
調べることができる2つの評価法を用いて、
そのおいしさを表現しました。
口に入れるとミルクの香りと甘みが広がり、
次第にコクが深まる。
そして最後に濃厚感の余韻が広がっていく。
口に入れてから後味まで、
その味わいが変化しながら、
ずっとおいしさを楽しめます。

Temporal Dominance of Sensation法 (TDS法)

時間の経過に伴って、
最も注意をひく風味特徴が
どのように変化するかを記録する
官能評価手法。
同時に複数の風味特徴を評価できる。
飲み初めにミルクの香りと甘味、
中盤からコクと甘味、
最後に濃厚感へと、
風味特徴が変化します。

Time Intensity法(TI法)

時間の経過に伴って、
1つの風味特徴の強度が
どのように変化するかを記録する
官能評価手法。
飲み初めから風味が強く感じられ、
後味まで風味が長く持続します。
こちらの牛乳の風味特性に関する研究*は、日本農芸化学会2025年度大会で発表しました。
*Time Intensity法,Temporal Dominance of Sensation法
および香気成分分析を用いたUHT牛乳の風味特性の検討
今日の料理にきっと役立つ、
牛乳を使ったレシピをまとめました。
食や環境について学びながら、お子さまと楽しめるページを集めました。
