届けたいのは、牛乳本来の味わいです。

牧場で飲む牛乳のような、
クセが無く、好ましい香りと後味。

「雪印メグミルクおいしい牛乳」は、
そんな生乳本来のおいしさにこだわった
2つの技術を使ってお届けしています。

自然の恵みのおいしさを、
毎日の食卓でお楽しみください。

商品一覧

みんなの毎日にちょうど良い、
選べる3サイズをご用意しました。

おいしさW技術

2つの技術で、
生乳本来のおいしさを実現しています。

「おいしさW技術」

「おいしさW技術」

1.低温脱気製法

低温でやさしく酸素を
除去してから殺菌することで、
熱の影響を抑えて
生乳本来の味わいを実現します。

「低温脱気製法」のヒミツ

生乳自体を10℃以下の
低温に保ったまま、搾乳工程以降に
溶け込んだ酸素を瞬間的に除去。
その後殺菌することで、
加熱による味の変化を抑えて
新鮮なおいしさを保ちます。

これは、雪印メグミルクが
開発した技術です。

「低温脱気製法」をもっと詳しく!

「おいしさW技術」

2.赤い遮光パッケージ

白無地のパッケージよりも
遮光性の高い赤色を使用し、
風味の変化に影響する光から
効果的に牛乳を守ります。

高い遮光率

白無地のパッケージよりも
高い遮光率で、店頭の照明や
日光などによる酸化を抑えます。

波長別浸透率

風味変化に影響する
低波長光
(400‐550nm)を
白無地のパッケージよりも
効果的にカットします。

「赤い遮光パッケージ」をもっと詳しく!

「おいしさW技術」ムービー

「おいしさW技術」をもっと詳しく!
風味の見えるかおいしさカーブ
風味の見えるかおいしさカーブ

「雪印メグミルクおいしい牛乳」は、
どのような味わいが楽しめるのか?
口の中で変化していく風味について
調べることができる2つの評価法を用いて、
そのおいしさを表現しました。

口に入れるとミルクの香りと甘みが広がり、
次第にコクが深まる。
そして最後に濃厚感の余韻が広がっていく。
口に入れてから後味まで、
その味わいが変化しながら、
ずっとおいしさを楽しめます。

風味の特徴の変化

Temporal Dominance of Sensation法 (TDS法)

風味の特徴の変化

時間の経過に伴って、
最も注意をひく風味特徴が
どのように変化するかを記録する
官能評価手法。
同時に複数の風味特徴を評価できる。

飲み初めにミルクの香りと甘味、
中盤からコクと甘味、
最後に濃厚感へと、
風味特徴が変化します。

風味の強さの変化

Time Intensity法(TI法)

風味の強さの変化

時間の経過に伴って、
1つの風味特徴の強度が
どのように変化するかを記録する
官能評価手法。

飲み初めから風味が強く感じられ、
後味まで風味が長く持続します。

こちらの牛乳の風味特性に関する研究*は、日本農芸化学会2025年度大会で発表しました。
*Time Intensity法,Temporal Dominance of Sensation法 および香気成分分析を用いたUHT牛乳の風味特性の検討

詳しい評価方法はこちらから

ミルク学ぶ

豆知識や栄養情報など、知って得するミルク情報をご紹介します。

  • 乳製品の豆知識 ミルクアカデミー

  • 生産者の思いをお届け 牧場通信

  • 健康な骨づくりを応援 骨のちょっといい話

  • 牧場の風景を楽しむ オリジナル壁紙

※写真・イラストはイメージです。
ページトップ

雪印メグミルクのミルクシリーズ