10月7日(火)、8日(水)の2日間にわたり、「第二期メグミルクお客様モニター会議」第4回会合を大阪市北区の毎日インテシオにて開催しました。
今回は第二期の最終回として「メグミルクにもっと親しみを感じていただくため」の最後の意見交換が行われました。
第3回の意見交換で「これまでの情報から自分が共感を覚えたこと」をもとに4つのテーマを設定し、その伝達方法や必要なツールについて意見交換をしていただきました。
今回も各グループから活発なご意見をいただくことができました。また、現在使用している小冊子についても評価していただき、今後の製作時に活かしていきたいと思います。
その他いただきましたご意見につきまして、社内で十分に検討し、今後の取組みに活かしてまいります。
討議終了後は懇親会を行い、感謝状の贈呈を行いました。モニターのみなさまからは4回では少なかった、もっと参加したかったなどのご要望もいただき、今後のモニター会議運営の参考にさせていただきたいと思います。
9月18日(木)、19日(金)の2日間にわたり、「第二期メグミルクお客様モニター会議」第3回会合を関西事業部で開催しました。
会議の冒頭、前回の京都工場視察後のレポートで、モニター様の目から見て改善を要するとご指摘いただいた点について、弊社としての改善策をご報告させていただきました。
モニターの皆様には、忌憚のないご意見をお聞かせいただき、弊社としてそれ活かすことができ、大変ありがたく思います。
そして前回の報告の後に、いよいよメインの議題である「メグミルクに親しみを感じていただくには」をテーマにグループワークを行いました。今回は、最終会で具体的方策を導くためのステップとして、「これまで得た情報で自分自身が共感したこと」の洗い出しを行いました。
グループワークでは、各グループともに活発な意見交換がされ、いくつもの点について高評価をいただきましたことを大変嬉しく思います。
最終回ではこの討議をもとに、それら共感できる点をどのように他に伝えていくかの意見交換を行います。
熱のこもった討議の様子
グループごとに討議結果を発表
7月9日(水)、10日(木)の2日間にわたり、「第二期メグミルクお客様モニター会議」第2回会合を京都工場で開催し、メグミルク牛乳の製造現場を中心に品質管理室も視察いただきました。
工場長の金野により、弊社独自の品質管理システム(MCQS:ミルクコミュニティ品質システム)について説明させていただいた後、モニター様は専用の白衣に着換え、手洗い、エアシャワーを従業員同様にして製造室へ入室。PR通路からの普段の見学では入ることの出来ない製造現場へご案内しました。
視察終了後では、「人がいなくて機械化されていて衛生的」「エアシャワーや手洗いが徹底されていて安心」といった感想が聞かれ、また「従業員が体調を崩した場合の勤務はどうするのか?」「工場内部への不審者の侵入防止策は?」「異物混入対策はどのようになっているのか?」など最近の食品への安心・安全に対する強い意識をうかがわせる質問も多く発せられました。
第3回会合では、1,2回を踏まえてメグミルクに親しみを感じていただくためのアイデアを検討します。次回も活発なご意見をいただけることを期待しています。
工程視察終了後、もっとPRしたら良いと思われる点について意見交換
6月11日(水)、12日(木)の2日間にわたり、「第二期メグミルクお客様モニター会議」第1回会合を開催しました。
第二期モニター会議は、第一期に引続き「メグミルクをもっと身近に感じていただくためには」をテーマに、A・Bの2グループ41名のモニター様と弊社社員との対話を行います。
第二期モニターの方は、第一期モニター会議に参加されたモニター様からの紹介により応募された方もおられ、第一回目の会合からすでに打ち解けた雰囲気でのスタートとなりました。
第1回会合では、対話に先駆け、まずは弊社について深く知っていただくことを目的としましたが、事前にいただいた質問からは、特に弊社誕生の生い立ちが誤って理解されていることが強く感じられたため、それが企業への親しみにどのように影響しているかを中心に掘り下げを行いました。モニター様からは、率直な感想を数多くいただくことができました。
第2回会合では、京都工場視察を行います。生産現場を直にご覧いただき、消費者の目線で普段私たちが見落としがちな点にもご意見をいただけることを期待しています。