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生産者の顔の見える商品を作って業界全体のレベルを上げる努力をして欲しい。大企業の商品は食べ物なのに工業品というイメージ。 |
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「香料」という表示が気になる。もっとわかりやすい表示はできないものか。消費者も調べようがない。 |
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何故価格で競争するのか。食の基本である牛乳をメーカーがこぞって価格競争するからあのような問題も起こる。食の根幹を支えるものは安売りしなくてもよい。安くすることで酪農家の方が苦労する。1リットル130円で牛乳ができるわけがない。 |
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賞味期限や消費期限、品質保持期限は何を基準に出した数字か、わかりにくい。もっと表示の意味をわかりやすくして欲しい。 |
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消費者の判断基準は限られている。表示も全てが表示されているわけではない。結局、メーカー(ブランド)を信じるしかない。そして今、消費者は「雪印」というブランドが信用できず、選ぶものさしを一つ失った。 |
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工場見学に行きたくても遠いので、雪印側が消費者の方へ説明しに来てはどうか。例えば学校の給食時間に話をするとか。 |
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雪印の姿が見えない。何をやっているのかわからない。アピール不足である。工場見学ができることも、もっとアピールするべき。 |
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当たり前のことを当たり前にやってほしい。それだけはしっかり言いたい。(お父様が食中毒の被害に遭われた方) |
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サンプリング活動もいいが、信用がないうちは、いくら商品を配っても捨てる人もいるまずは信頼の回復を図ることが大事ではないか。 |
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工場で製造している社員達は、みな自信をもって自分の家族に自社の商品を食べさせることができるのか。 |
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工場見学をしても何が変わったのか、わからないのではないか。 |
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正確で親切な表示をして欲しい。賞味期限も正しい情報が欲しい。 |
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乳製品はわたしたちの生活から絶対に切り離せない。生きている限り付き合わなければいけない水のようなもの。日本国民の体を作る責任感を持って欲しいし、モニターとしてもそれを感じたい。 |
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消費者の側も勉強しなくては。飽食が限界まで来ている。 |
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人間が作るものだからミスはなくならないと思う。そのミスを隠さず、ミスが重なる場合は、システムエラーではないかと考え、対策を講じるべきである。 |
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商品に対する不安はまだまだある。広告やホームページ上でのお知らせも必要だが、見ない人もたくさんいる。パッケージに小さくでも検査内容や「安心・安全」のメッセージを入れられないのか。主婦の目に入らなければ何もしていないのと同じこと。 |