赤い牛のマトリョーシカあかいうしのまとりょーしか
大きな牛のお腹(おなか)にはたくさんの牛たちが・・・。
コンパクトに入れられるよ。4体飾って(かざって)おくのもかわいいよ。
使うもの(つかうもの)
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○牛乳パック(1000ml)2こ、(500ml)1こ、(230ml)1こ
※紙パックはあらって、かわかしておく。
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○手芸用の目
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○はさみ、またはカッター
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○ホッチキス
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○接着剤
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○セロハンテープ
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○両面テープ
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○油性ペン
(ちゅうい)
牛乳パックの底(そこ)を切るときは、とても硬(かた)いので、大人(おとな)のひとにてつだってもらいましょう。
作り方(つくりかた)
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1
紙パック(1000ml)1こは、開いて、図を参考(さんこう)にして、足、目、おっぱい、しっぽをそれぞれ切り取ります。
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3
しっぽをホチキスでとめます。
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4
図を参考(さんこう)に、耳を切り、かたちを整え(ととのえ)ます。
反対側(はんたいがわ)も、同じように切ります。 -
5
〈1〉で切り取った足は、折れ線で折って四角くし
テープでとめます。同じものを4つ作ります。 -
6
〈1〉で切り取ったおっぱいは、白い方を表(おもて)にして、図のように丸みを作り、ホチキスでとめます。
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7
〈4〉に足とおっぱいを、固定(こてい)します。
※足ののりしろがはみ出る場合は、はみ出た部分を切ってください。 -
8
写真(しゃしん)を参考に、顔(かお)の形をととのえ、目を付けて、鼻(はな)を描き(かき)ます。
※写真(しゃしん)では、手芸用の目のパーツを使っています。 -
9
紙パック(500ml)1こで、2つ目の牛を作ります。
1つ目の牛と同じように、底を切ります。
図のように、角を0.5cmのところで切りはなします。
反対側も同じように切ります。切り口どおしを、セロハンテープでとめて、6.5cmの四角にしますます。 -
10
しっぽをホチキスでとめます。
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11
〈4〉と同じように耳を切り、かたちを整え(ととのえ)ます。
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12
下になる面(めん)を、図のように切りぬいて、足を作ります。
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13
〈8〉と同じように、顔(かお)の形をととのえ、目を付けて、鼻(はな)を描き(かき)ます。
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14
紙パック(230ml)1こで、3つ目の牛を作ります。
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15
〈11〉〈12〉〈13〉と同じように、作ります。
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完成
4つ目の牛を3つ目の牛のおしりから入れます。3つ目の牛を2つ目の牛に、2つ目の牛を1つ目の牛に入れると、完成です。