使うもの(つかうもの)
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○牛乳パック(500ml、または1000ml)1こ
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┌○牛乳パック(200ml)2こ
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└○ヨーグルトカップ3こ
又はドリンクヨーグルトプラカップ5こ※牛乳パックとヨーグルトカップはあらって、かわかしておく。
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○折り紙(おりがみ)(17cm×17cm以上のもの)ピンク2枚・水色1枚・赤柄もの1枚・青柄もの1枚
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○ようじ5本
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○セロハンテープ、またはのり
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○はさみ、またはカッター
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○千枚通し(せんまいどおし)
(ちゅうい)
作り方(つくりかた)
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1
下の「おだいりさなとおひなさまのパーツ」と「官女(かんじょ)のパーツ」を印刷し、それぞれを切り取ります。顔(かお)の部分は、牛乳パックを開いて、切り取ります。
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2
顔をはり合わせます。
〈1〉で切り取った、顔の部品を、ようじに付けます。
後ろの髪(かみ)、ようじ、顔(牛乳パックを切ったもの)、髪かざり、前髪の順にはり付けます。
同じように5人分を作ります。
※ドリンクヨーグルトプラカップを使う場合は、顔の部分をもう1枚切って、フタに使用します。 -
3
官女を3つ作ります。
折り紙(おりがみ)を半分に切ります。そでの部分を丸く切り、ヨーグルトカップに巻き付けてとめます。
〈1〉で切り取ったお道具(どうぐ)を、はり付けます。
カップの底(そこ)に穴(あな)を開け、顔を差し込み、接着(せっちゃく)します。
※プラスチックカップは割れやすいので、底にガムテープを貼ってから千枚通しで穴を開けると、割れが小さくなります。 -
4
おだいりさまとおひなさまを作ります。
折り紙を写真のように、牛乳パック(200ml)に巻き付けて、はり付けます。 -
5
写真のように折った、折り紙を〈4〉に巻き付けてとめ、〈1〉で切り取ったかざりを、はり付けます。
パックの上に穴を開け、それぞれの顔を差し込み、接着します。 -
完成
※この工作は、東京都立川市在住の小座野幸子様の作品を参考にしました。