牛乳タンバリンぎゅうにゅうたんばりん
鈴(すず)の音も軽(かろ)やかに楽しいタンバリンのできあがり。工作コンクールで佳作(かさく)になった作品です。
使うもの(つかうもの)
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○牛乳パック(1000ml)3こ
※牛乳パックはあらって開き、かわかしておく。
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○はさみまたはカッター
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○すず(小)
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○両面テープ
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○千枚(せんまい)どおし
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○じょうぎ
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○包み紙
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○のり
(ちゅうい)
作り方(つくりかた)
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1
牛乳パックの胴体(どうたい)部分を7cmの幅でふたつ切り取ります。全部で6こ作ります。
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2
図のように三角柱(さんかくちゅう)になるようにおり重ね、両面テープで固定(こてい)します。角に穴(あな)をあけ、すずのヒモを通してむすびつけます。全部で6こ作ります。
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3
6こを図のように合わせて外側(そとがわ)をきれいな包み紙や色紙(いろがみ)などではり、固定(こてい)します。
※この作品は「第3回牛乳パックで「遊ぶ学ぶ」コンクール2003」で佳作(かさく)に選ばれた、福岡県春日市立天神山小学校4年(当時)宮川茉子さんの「牛乳タンバリン」を参考にしました。